■1995年12月→ASTELのPHS､A131(紺)を中古で￥15000で購入｡
　ASTEL関西契約(現在のケイ･オプティコム)｡
　もう全然ダメダメで､ポケベルとの重複使い｡
　機種は今手元に無いんですが､当時これを持ってる人は周辺では多かった｡
　この頃はアステル使う時に必ずCS(中継アンテナ)を探していた｡
　当時は電柱にアンテナたくさん付けれるからアステルが一番将来性が高いと言われていたが……(T-T)

　■1997年7月→仕事が長期休暇になってA131解約｡
　　
　■1998年3月→仕事復帰の為再びPHS購入。
　今回は同居人Gが既にDDIPの端末を結構快適に使用していた為､同じキャリアということでDDIPのパナソニックKX-PH15(黒)【ル･モテ】を￥1800で新規契約｡
　あんまり使わないだろうということで､昼特コースに加入｡
　ここにKAZのDDIP一筋の人生が始まる｡
　Pメールにハマリまくり!!
　この時は結構周りにDDIPユーザーがいたなあ……(遠い目)｡
　この時の通話料金請求金額は毎月3000円前後｡

　■1999年1月→PメールDX対応端末､パナソニックKX-PH32S(シルバー)【ル･モテ】に機種変｡￥2800。
　機種変と同時にスーパーパックSにプラン変更｡
　Eメールが使えるようになり世界が一気に広がった。
　コンテンツの【四次婆】にハマり､後で大泣きする羽目に｡
　(四次のやり過ぎで月額通話料一気に3万!! 怒られたよ〜)
　慌ててスーパーパックLに変更｡通話料金1万円台になる｡

　■2000年4月→H"端末､東芝DL-S200(シルバー)【ハイパーキャロッツ】に機種変｡
　2000ポイントにて入手｡
　実はこの年の1月に四次婆オフ会があり､この時にH"端末を持ってなかったのは私だけだった｡
　この時には既に四次からMoっParaに宗旨換え｡
　インターネットをすでに始めていたので料金は6000円前後に落ち着く｡

　■2001年2月→ついにfeel H"端末､東芝DL-M10(シルバー)【メガキャロッツ】を￥7000で購入し､機種変｡
　feelサウンドは凄いね!!
　TREVAは楽しいね!!
　ケータイなんかクソ喰らえ!!ってマジ思ったよ｡
　しかし今やケータイの方がイイ端末出てるね……たった半年の間に。
　(T_T)
　この頃からスーパーパックLで無料通話を使い切れない月が出てくる。料金は約5000円前後。

　■2002年1月→そしてパナソニックのAirH"対応端末、ワンタッチオープンボタン、拡張版ライトEメール対応､65000色TFT2インチ液晶、パワーアップしたTrevaなど、話題性満載！！のパナソニックKX-HV200（シルバー&ブラック）に機種変！！…………となる見込み。

　■2002年4月→｢HV200に機種変しま〜す♪｣という宣言を上でしたにもかかわらず､サンヨーJ700(バイオレット)【レジェ】を税込マンボウ付で￥5000にて購入し、機種変更！！
　KAZにとっては初のサンヨー端末です。
　65000色の2.2インチ液晶､32和音でMIDIにも対応､パワーアップしたfeelSound搭載、拡張版ライトEメール､AirH"32など機能てんこもり！もうおなかいっぱい！！
　……で。おなかいっぱい過ぎていまだに高機能を使い切れてないおバカなKAZ……(ちなみに今日は2003/03/05)
　もう次機種の事を考えなくっちゃいけない時期だっつーのに、今頃このページを更新してどうするっちゅうねん。
　次は日本無線の背面液晶付か、パナの新機種(噂だが)にします。サンヨーも新機種出るみたいですね。カメラ､ブラウザ内蔵で。
　あ､ちなみに毎月の通話料は基本料金込(Lパック)で5000円弱。やっぱり使いきれてません、無料通話分。


　KAZはケータイは仕事中に使った事あるけど､何言ってるか分かんないあの通話品質､何とかならんもんかな〜と切実に思うですよ｡わたしゃ特に難聴と言う訳では無いんだけど､耳の聞こえが良くないもんで、ケータイのあの音質の悪さではホント仕事にもプライベートにも差し支えます｡
　だからエリアが狭いとか言われていても､わたしゃDポさんを応援するし､頑張って欲しいな〜と切に願っています｡ それに私が行く所で圏外になったのは、旅行で行った北海道で「ハ○ジ牧場」と言う桂小枝のパラダイスに出てきそうなところだけだったぞ。そこの従業員さんは皆ド●モだったみたいだが。（芋電で従業員さんが一生懸命メール打ってるのを何人も目撃しました）

　2001/08/21up、2002/01/01若干改定、2003/03/03更に改訂。

　と言うわけでついに四年ぶりの更新ですよ。この間に二機種も変わってたり…


　■2003年8月→カメラ付機種サンヨーH-SA3001V（シルバー）に機種変更。
　初めてネット通販での入手。人にはネット通販を勧めてて自分では初。送料込で11800円だった。今までで一番高い！
　結局ブラウザは載っていなかったが、前後してメール銀/河の存在を知り、スーパーパックLのメール無料を利用して電車通勤時にネットを楽しみまくり！　操作性も前機種のJ700とほぼ同じだったので全く説明書を見ることがなかった。
　使っている時は特に意識しなかったが、後にこれはすばらしい機種だと確信した。（理由は2006年12月の欄に後述）
　その後食指の動く機種がなく、また機種変自体に大変お金がかかるようになってしまったため（機種の値上がりで）、長いことこの機種を使うことになってしまった。実際なかなか気に入っていたし。
　「電池が持たなくなるまでこれを使おう」と思い大事に2006年2月まで使い続ける。
　で、大事にしていたにもかかわらず、うっかりミスでトイレに水没させてしまった。（なおれさくさんの水没コーナーで水没した際の注意事項に沿って行動したらその後動作するようになったんですよ、おかげで電話帳データは全てJ700に移動できました。れさくさんありがとう！でもやっぱりトイレ水没なので機種変する事に）
　そうそう途中定額プランが発表され、すぐに加入。一気に料金が下がり、定額プラン＋通話料で月3000円ほどになる。料金は2007年6月現在通話パック込定額プラン3〜4000円で落ち着いております。
そして……

　■2006年2月→同じ機種の色違い、サンヨーH-SA3001V（ネイビー）に機種変更。送料込で1800円。
　SA3001Vに惚れ抜いていたためになんとしても同じ機種が欲しくて、ネット店はおろか実店舗までくまなく探しまくり、やっと一社だけネット通販可能なところを発見。この時にはすでにSA3001Vは製造中止になっていたんですね（しかし何という長い製造スパンだ）。
　早速電話帳やブックマークをJ700から移植。同じ機種だからストレスがないし、新品だしでいいことづくし！
　この調子でまた三年使うぞー！と決意したにもかかわらず、2006年3月、つまり機種変の翌月にポケットに入れたまま洗濯、と言う最悪の結果になったのでした…本当に私は馬鹿です！ 大馬鹿です！！
　で、仕方がないので修理用代品を出してもらい水没端末を修理に出すことに。水没でしかも洗濯、かなり長時間水の中にあったため、修理には3万以上かかるとの診断が…
　修理サポセンの中の人（男性）に「でもこれがいいんですよ、私はSA3001Vが好きなんです」と思わず愚痴る。サポセンの中の人はきっと呆れていただろうが本当にお好きなんですねと言ってくれ、「しかしもう製造中止なので新品を手に入れるのは非常に困難です、今年2月に新品が手に入っただけでも凄いことですから。しかし無いものは仕方がないのでいっそ同じサンヨーのWX310SAを考えてはいかがでしょうか。外部メモリも使えますし、3万かけて修理するより3万出して新機種の方がいいと個人的には思います」と言った。それでもウジウジして決めかねる私に「それでは今の代品をそのまま10ヶ月が過ぎるまでお使いいただいたらどうですか、代品はSA3001Vですからお客様の希望に合います。ただし2100円手数料がかかりますが」と目からウロコの提案をしてきた。修理代品がたまたまSA3001Vだったのだ。とりあえずまた10ヶ月はSA3001Vが使えるから、それでいいかと10ヶ月縛りが切れるまでそのまま代品を使うことに。
　そしてこの10ヵ月後、金がいくらかかろうがやはり修理しておくべきだったと大後悔…


　■2006年12月→10ヶ月縛りが切れたため、代品H-SA3001Vとお別れの時がやってきた。最後まで値段が同じだったシャープWS007SH（W-ZERO3［es]Premium Version）の白と悩んだものの、今回もサンヨーWX310SA（ホワイト）にする事に。
　実はこの年の春に転勤し、電車通勤から自動車通勤に代わったため、電車の中でメール銀河をする機会が大幅に減り、そのため端末自体でネットもほとんどしないから通話重視で選んだ結果だった。ネットやメール重視なら迷わずesだったろうな。
　ネット通販、｢通話パック｣同時加入で送料込16800円。高いのか安いのか…
　ところが。スタイルはとても満足のレベルだったけど、前機種のH-SA3001Vの良いところは全て消え失せ、まるで別メーカーの端末のようになってしまっていた…
　ホントどうしたんですかサンヨーさん……
　（あとで分かったけどこのサンヨー端末、実は日本無線のOEMだったとのこと、そりゃ別メーカー端末のようだと感じるはずだ）
　特にショックだったのはアンテナの感度が悪すぎ、と言うところ。今まで自宅内はほぼどこでもアンテナ5本だったが、WX310SAは窓際以外受信に波がありすぎる。つまり電話としての用を成さないことが多い。遠く離れた実家の母や妹SHOUと通話定額を利用して長電話することが多かったが、この機種に変えてから切れやすい、と言うこともあってなかなかそういうことも少なくなってしまった。
　あとはメールの送受信が遅すぎる。そして送受信が出来ない。メール銀/河使いにはこの｢送受信｣はすごく重要なのだ。送信と受信が一度に出来ない機種は銀/河を効率的に使えない。
　ブラウザのネットフロントがもっさり、とのネット評ですが、私はほとんど使わないのでネフロの事はちょっと分かりません。画像消したらさくさく見れたけどね。mixiにも書き込みできるし、悪くないと思うけど。
　それと気になるのはMIDIの再現性が低い、と言うこと。これは使用感ではなく、前の機種ではきれいに聞こえていたMIDIが、まるで音痴状態になったのには驚いた。同じデータなのになんでこうなるんだか…全部じゃないけど一部そうなってしまう。
　充電も前に比べて時間がかかるようになってしまった。前機種は朝起きてすぐ充電しておくと、出勤までには満充電になっていたけど、今は空っぽになったら2時間以上かかっちゃうしね。
　もちろんいい所もたくさんあるが、それよりも短所が目に付いて、そしてその短所が私の使い方には致命的に影響してしまう。
　というわけで、残念だけど10ヶ月縛りが切れればすぐに機種変しよう、しかしいい機種が無いなあ…と悩んでいたところ…


　おいおいここに来て東芝復活ですかーーーーーーー！！！！
　待ってたよ待ってたよありがとーーーう！！！！
　しかもキャロッツブランドだって、気合入ってるんじゃない？？

　
　つー訳できっと東芝にすることでしょう。


　でも撤退したサンヨーWX310SAの後継機種でまたも日無のOEMらしいんで、過大な期待はしてないんですけど…（日無が悪いって意味じゃなくて東芝の特性が生かされないんじゃないかとそっちが不安）


　■おまけ■
　KAZ的ベスト3端末。(2007/06/10現在)

　1.　サンヨーH-SA3001V
　2.　東芝DL-M10
　3.　パナソニックKX-PH32S


　　最終更新2007/06/10
　　（機種変のたびに更新するので、次回はいつになるやら……）