■PHSとは?■ PHSとは､Parsonal Handy Phone Sistemの略で､日本で開発されました｡ コンセプトは｢家の中では子機として､家の外では携帯電話として使える｣と言うものでした。 そう､PHSは元々は家庭電話の子機の発展形だったのです｡ 携帯電話は800Mhz､PHSは1.9Ghzの周波数の電波を使用しています｡ ■PHSの良いところ■ �@音質が良い 通信速度ですが､PHSは32kbpsです｡ISDNという高品質の回線を使っています｡ この通信速度というのは､通話音質にかかわってきます｡ 携帯電話は､多くは11.2kbps｡ハーフレート時（回線が混雑している時など）は､約5.6kbpsまで下がるそうです｡携帯の音質の悪さは､この辺で分かりますよね? �A通信速度が速い ｢音質が良い｣にかぶっちゃいますが､この通信速度は､メールのやり取りだけでなく､ホームページや着メロのDLの時間にも関係してきます｡○○kbpsの○○の数字が多いほど､たくさん情報を送ることが出来ますので､早くDL出来たりULできたりするのです｡ �B基本使用料が安い これが最大のメリットです｡ おや､｢え〜最近はケータイも安いじゃん!!｣という声が聞こえてきましたね｡ そうですね､auなどはガク割などで､結構安いかも知れません｡ しかし通話料は､特に近距離ではPHSの方が完全に安いです｡ 「ケータイ→PHSだと高いじゃん!!」と思ってらっしゃる方､今は違います｡ リンクページに紹介している｢TOKYO H" FAN｣様のサイトに､｢ケータイウォーズ｣と言うコンテンツがあります｡ココは各キャリア（携帯､PHS事業者のこと）の料金比較をやってらっしゃいますので､参考にして下さい｡ ケータイ→PHSの料金は､自社ケータイ同士よりも安くつく事も有るのです｡ �C人体に優しい 携帯は､でっかい塔おっ立てて0.3Wという強力な電波で繋いでいます｡ PHSは､(DDIの場合)半径500mにしか届かない0.01W｡微弱ですね｡ さあ､この差が分かりますか? 詳しくはココとココをご覧下さい｡ふぇちゅいんさんが分かりやすく電磁波の事を書いておられます｡ また､病院では携帯は使えませんが､PHSはお医者さんや看護婦さんの内線電話として採用している大病院がたくさんあります｡ 携帯はペースメーカーを狂わせてしまうことも有りうるのです｡しかしPHSは微弱なのでそんな心配はないそうです｡ そして何より､ケータイって､電子レンジより電磁波強いんだってよ｡ そんなモンずっと頭に当てて長電話……怖いと思いませんか? �Dそして､楽しい!! KAZが一生懸命DDI POCKETを勧める訳｡ それは使って楽しいからです!! ｉ‐MODEは､KAZに言わせればインターネットでは有りません｡ まがい物インターネットなら､Dポだって｢オープンネットコンテンツ｣と言う名前で､たくさん勝手サイトもあります｡ KAZだって､H"､feelH"､パソコンで見れるサイト持ってます!! 何よりDDIPユーザーは少数民族ですから､街中でDポの機種を見ると､それだけで親近感が沸きます!! KAZなどは､ついつい話し掛けてしまいたくなります｡ TREVAで､写真撮りそうになっちゃいます!! 実際､全く話したこともなかった会社の同僚にDポ愛用者を発見し､今では仲良くライトメール送りあったりしています｡ それだけで､仲良くなれます｡ あんまり日本人が行かないマイナーな外国で観光旅行中､日本人を見かけたらつい話し掛けたくなる｡ 同県人と分かると、ついついその人に対する評価が甘くなってしまう｡ そんな感覚と同じですね｡ ■DDI POCKETはじめてものがたり■ �@携帯端末にカメラを最初に搭載した機種を初めて発売したのは､DDI POCKETです｡ 京セラVP-210[ビジュアルフォン] 世界初のテレビ電話!!これは本当です!!FOMAが初めてではありません!! 発売は99年だったと思います｡今資料が無いので……発売日を知ってる方教えてください｡今みても凄い端末です｡欲しいです｡ �A最初に2インチ型カラー液晶搭載携帯端末を発売したのは､DDI POCKETです｡ サンヨーRZ-J90[レジェ] feelH"第1号機｡これの発売日(00/11/25)は非常に盛り上がりましたね｡KAZも欲しかった〜｡でも結局はメガキャロ使い｡ もっと有るんだけど､今回はこの辺で｡ （実は調べるのがめんどくさかったり）すみませぬ｡2001/9/28up

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